2012年4月4日水曜日

走れそうなレール

は何処だろう。

建築が楽しい。

けど何かずれたところで楽しんでる気がする。

エゴを嫌いつつ、自分の中からどろどろ出てくるものは好きだったりするからな。

なんなんだろう

「つくる」って



「つくる」って何が重要なんだろう。

誰のためにつくるのか? 

誰得何%? 

動機の純粋度は何% 

普段の生活で感じることにどれだけ素直で関心を持ってるの?

「つくる」ことで誰がどれだけ喜ぶの?

だれかが喜ぶとき僕は喜んでいいの?

クライアントがつくには相手も喜ばなきゃね。

相手が喜んでいたら、僕はいくら不純で汚いことをしても許され、喜んでいいの?

装飾論。意匠論。

それは建築をつくる側からしたら常に1番だけどさ。

使う側は違うんじゃないの?

そのずれってねじ曲げられてごまかされてはいないか。


力や努力が足らないんだろうな。

やりたいことやるにはなおさら。

これからはそれ以外の時間を如何に効率よくこなすか考えて生活しよう。

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