2013年3月27日水曜日

0327

最近人に会っていない。何よりも同級生に会わない。

つまりくだらない話をすることができない。

前から分かっていたことだけれど、案外くだらない時間にこそ癒される。他愛ないのない話やちょっかいをだすことって一番自然なコミュニケーションだと思う。

話をしながらお互いの考えていることを話すと心が落ち着く。(ああ、あの人もそう思ってるんだ)とか(負けないようにがんばろう)とか。 そのコミュニティがつくりだす雰囲気ってそういうことで出来上がっていく。そんな一種の価値観の共有が安心をもたらすんだ。

じゃあ話さなかったらどうか。そりゃ自分のしていることに対して客観的な視点を失うんだから不安だ。でもある程度のことは考えて信じることができれば、話しても話さなくても結果には大きな影響はでてこないと思う。

人に会うことのメリットって他にもある。
その人がもたらす情報だ。

インターネットでいつも同じページをみたり、SNSをみたりしてもカバーできない情報だ。それは量でも質でもなく、人から聞く、誰々から聞くってことが重要な気がする。

それも僕は失っている。それが顕著にあらわれるものとして食事がある。やはり自分の世界だけでは食事の世界が広がらない。今ではすっかりじぶんの思いつくメニューに飽き飽きしている。

いま少し色々疲れて落ち着いている。あまりあがく力はない。
これからは焦らず自分のしたいことをしていきたい。自分という価値観を人に流されず大事にしてこれからの慎重な判断に臨みたい。

そういえば夢の中でたくさんの知り合いが出てくるのは心の願望なのだろうか。

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